知花ブログ

のびのびやっていきたいですね

覗き見はどこまで許されるのか

職場のじーさん、仕事中にパソコン覗いてくるのはまぁ普通だと思うんだけど…手元の動き見てパスワード把握してくるのはちょっとやり過ぎじゃないかなぁ。

あとお昼休み中に後ろ通って私物のスマホ覗いてくるのも違うんじゃないかなぁ。

あとなんか、朝6時に出勤して人のマウスべとべとにするのも、ちょっとおかしいんじゃないかなぁ。

みんな知ってますよー。

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」

こんにちは、知花です。お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」は、本のサブスクです。私はKindle Unlimitedに加入してるので、その話をしたいと思います。

 

Kindle Unlimitedとは

Amazonが出している読書のサブスクのこと。月額980円で本が読み放題できるサービス。別に加入を推奨する記事ではないので気楽に読んでください。

 

ちょっと割高な気もするけど、雑誌2冊読めば元が取れるアニメージュアニメディア読んどけばもう得してます。ちょっとした入門書やビジネス書だったら1冊でお釣りが出る。そう考えると、良心的な価格だと思います。Kindle Unlimitedはちょっとした入門書、例えばPowerPointのプレゼン資料の作り方とかchatGPTの使い方とか…つまり「(特にビジネス分野で)ちょっと知識を齧ってみたいな…」というときに非常に便利です。私はこれでExcel VBAを覚えました。

ただ、漫画や小説に関してはKindle Unlimitedは弱いです。本屋さんの平台に置いてあるような話題書は基本Kindle Unlimited適用外です。期間限定でいいから読ませて欲しい。漫画も読めなくは無いですが、最初の1巻だけで残りは買ってね、というパターンが多いように感じます。漫画が読みたいのなら漫画特化のサブスクへ、という感じでしょうか。

まぁ私としてはExcel VBAJavaScriptなどのプログラミングの入門書を齧りつつ、レシピ本を流し読みするという使い方をしているのでめっちゃ満足してます。もっと早くやっておけばよかった。そしたら今よりずっとPCスキルが身についてただろうし、料理にも興味が持てたはず。…あ、そうそう。レシピ本って買ったら絶対にそのレシピを試さなきゃ勿体無い気がしちゃうけど、サブスクなら気楽に読めて良いですね。

あとこれはKindle Unlimitedに限らないのですが…私は、読書は要点を掻い摘んでざっくり読み進めるタイプ(いわゆる乱読派)なので、何冊読んでも一定額というところがホントに有り難いです。「買ったからには丁寧に読まなきゃ…!」というプレッシャーが少なく、気軽に積読ができます。一度にダウンロードできるのが20冊までというのが絶妙で、散らかり過ぎず物足りな過ぎず…なラインです。まぁそこは人それぞれか。

結局Kindle Unlimitedをプッシュする記事になっちゃいましたが…それぐらい気に入ったんだなと思ってください。ノンストレスで読書できる環境ができて私、とっても嬉しいのです。

絶叫系を無理強いしない人と初めて会った話

数日前、友人3人とひらパーに行きました。

知り合ってから日の浅いメンバーで、遊園地に出かけるのは今回が初めてです。

そして…私は絶叫系もといジェットコースターが大の苦手。あの浮遊感が苦手で、プールサイドにあるウォータースライダーも乗れない。そもそも両親共に絶叫系が苦手なので、たぶん遺伝子レベルで不向きなんだと思う。

これまでUSJのハリウッドドリームやスペースファンタジーTDLインディージョーンズやセンターオブジアース等に乗ってきました。いや、乗せられてきた。どうしても怖いからと断ると、ノリが悪いたら空気読めないたら言われて仕方なく乗せられてました。絶叫系乗れない人あるあるだと思う。怖くて何が悪い、うるせぇ!ドン

まぁ、今回のひらパーこそはちゃんと絶叫系を断ろうと心の準備をしてました。でもこれまでの経験からして、断って友人から嫌われる方が怖くなってしまって、当日会って3分で「ハリドリ乗れるから大丈夫!^_^」と大嘘こきました。この見栄っ張りがよ…。結局、急流滑りと空中回転のブランコ×2に乗りました。最後の2回目のブランコで手足の震えが止まらなくなったので、そこで観念して絶叫系が苦手であることを白状しました。

その日の友人たちは、「苦手なら苦手で違うものに一緒に乗ろう」と言ってくれ、私が下で待ってるから気にせず絶叫系に乗って欲しいと伝えると、「じゃあ落ちてくるところ写真撮って!」と役目を与えてくれました。こんなの初めて。そう、ただただ下で待ってるのって惨めなんですよね。一回ぐらい我慢したら良かったかな…って色々考えちゃう。でも役目を与えてくれると、「良い表情撮れたよ!」と気分良く友人達と合流できました。遊園地って楽しい場所なんですね。教えてくれてありがとう。

絶叫系が苦手な方、落下中の記念撮影は便利テクかもしれません。使ってください。

 

(蛇足)

ただやっぱり気を使わせたのは間違いなく事実なので、遊園地のお誘いはできるだけお断りした方が無難かなぁと思いました。…まぁたぶん断りきれなくて行っちゃうだろうけど。

それはそれで楽しんでいきたいです。

にぎやかな週末でした

普段関わらないタイプの人と話すことでしか得られない栄養は必ずあるし、そういう機会は年齢を重ねるごとに減っていくから積極的に増やしていかなくちゃいけない。理想は楽しんで行えること。恐怖に立ち向かったその先に楽しみがあることを理解すべし。

年齢のせいにしちゃいかん

職場で年配の方にパソコンの使い方を聞かれることが多い。分からんのは仕方ないから普通に答える。

でも私だって苦労して覚えたの

生まれた時からパソコンがあるから何の苦労もしてない、なんて言うな

人と違うのは出会いが足りてないからかも

3年に1度くらい、どうしてもプールに行きたくなる。泳ぎが苦手だから他人を誘うのは気が引ける。ウォータースライダーは怖いから乗りたくない。ただ水に流されていたい。

あまり人に理解してもらえないけど、今日初めて美容師さんに共感してもらえた。

もしかしたら、私と同じ発想の人が世の中にはいるかもしれない。もっと人と出会わなくては。

ピーマンの肉詰めが好き

調理がめんどくさい上位ランカーのピーマンの肉詰めが好き。ピーマン苦みと肉の脂っこさがよく合うし、かぶりついた時に肉汁が溢れて出てくるのが堪らない。でもやっぱり作るのがめんどくさい…。

世の中には同じことを思った人が多数いるらしく、肉種を絞り袋に入れたり、ピーマンの種子を取り除かずに強行突破したり、様々なライフハックがネット上にアップされている。

私はその新しい手法を試すことさえめんどくさくなったので、ピーマンに薄力粉を塗して肉種をねじ込むオールドスタイルをバカの一つ覚えで続けている。いや結局このやり方が1番美味しいんだよ、知らんけど。私はこのめんどくさい工程も含めてピーマンの肉詰めが好きなんだ。ピーマン嫌いな子供を騙しきれない、そんな不器用さも丸ごと好きなんだっ。

…今度、別のやり方も試してみます。